娘の作文「手紙の良さ」 | なんだかんだ日記

娘の作文「手紙の良さ」

コメント頂いたピャアさんのブログで手紙の良さについて書かれてあるのを読みました。

それで、娘の作文の事を書こうと思います。


昨年のことですが、

学校で各学年から一人づつ選ばれ、朝、ラジオ大阪「ロッテ僕の作文・私の作文」で紹介されることに!

選ばれた娘の作文は「手紙の良さ」についてでした。


学校に収録に来られて、自分で作文を読みましたが、

相当緊張したみたいで、息継ぎがうまくできずに

文の合間にヒー、ヒーと息を吸うので、バカうけてしまい

内容聞くどころじゃなかったです・・・(笑)


内容紹介させていただきます。


「手紙は、書いているときもわくわくしながら楽しんで書けます。

それに、読んでいても楽しいからどんどん読みたくなります。

だから、自分も、早く書いて、早く返事をもらおうと思うので、

ますます手紙が好きになります。

手紙は、心がこもっていて、何回でも読み返すことができ、

いつまでもおいておけます。

子供のころの手紙を大人になるまでおいていたら、

大人になってから子供のころこんな子にこんな手紙をもらっていたんだなと

子供の頃を思い出す事ができます。

他にも封筒の中に、ちょっとしたキーホルダーや、メモ帳などのおまけを

いれる事もできます。

しかし、手紙は、外国など遠い所に送る事もできますが、別料金がいります。

また、すぐに相手に届けることができなくて時間がかかります。

すぐに送りたいと思っていても届けることができません。

それに、このごろは少ないけれども手紙を使っていたずらをする人がいます。

私は、いたずらの手紙をもらったりしたことはないけれど、

もらった人はとてもいやな気持ちになると思います。

それでも、手紙は、心がこもり、いつまでもおいておけ、いつでも読めるなど

たくさんのいいところがあります。

だから、手紙はとてもだいじな物だと私は思います。」




おおー けっこう考えてるじゃん!!

メールで簡単に連絡がとりあえる時代に

あえて手紙って暖かみがあっていいもんだなぁって

思いました。


そして、今でも娘は異動された先生にお手紙送ったりしてて

お返事のお手紙送ってくださってました。

先生、お忙しい中娘につきあってくださってありがとう

と感謝する母なのでした。